人民の福祉増進のための建設政策

人民生活について全的に責任をもち、彼らの福祉増進のために闘争するのは朝鮮労働党の活動の最高原則である。

朝鮮労働党の人民大衆第一主義思想において基本は、人民に対する滅私奉仕精神であり、党の存在方式は人民のために奉仕することである。人民の要求と利益実現を第一の重大事として打ち出し、人民のためなら千万金の財貨も惜しみなく注ぐ、まさにここに朝鮮労働党の真の姿があり、朝鮮労働党の建設政策の生命力がある。

朝鮮労働党が建設活動において堅持している基本方向は、人民の福祉増進のための対象建設に第一義的な力を注ぎながら国の経済土台を強めるための産業建設と国土建設を同時におし進めることである。いかなる嵐が吹き荒れようとも、ひたすら党だけを絶対的に信じ、党の偉業を一意専心して支えている朝鮮人民の福祉増進のためには何も惜しまず、人民の望むことであれば何でも必ず実現しなければならないというのが朝鮮労働党の変わらない意志である。

過酷な挑戦と試練が度重なる中でも柳京眼科総合病院と柳京歯科病院、玉流児童病院を始めとする専門病院と保健酸素工場、平壌歯科衛生用品工場、妙香山医療機器工場、大規模の温室農場など人民のための対象建設がいつになく膨大でスケール大きく展開されたのは、決して資金がありあまってではなく、いついかなる条件でもこの世でもっとも貴重で偉大な朝鮮人民の福祉を増進させようとする朝鮮労働党の変わらない意志と頑強な実践力があったからである。