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民族文化遺産を末永く輝かせるために

生涯、愛国の意志で胸を燃やした金正日総書記の精力的な指導は、燦然と輝いている朝鮮民族のすぐれた民族遺産にも込められている。
総書記は祖先が残した遺跡、遺物にたいする映画や画帳、書籍を通して聡明な朝鮮民族の英知と才能を後世に末永く輝かせるための活動を賢明に指導した。
朝鮮民族の悠久な歴史を子々孫々輝かせようとする総書記の愛国の意志によって、高句麗壁画古墳がドキュメンタリーに収録される時のことである。
当時、当該部門の幹部らは映画の撮影にかかる費用が多いので、方途を探せずに躊躇していた。
この事実を知った総書記は幹部らに祖先が残した遺物をよく保存し、次世代に伝えるためのことなのに、費用がかかっても大丈夫である、古墳が山中にあって電信柱を多く立てなければならないというが、必要な分だけ全部立てよう、費用が多くかかるとしてもドキュメンタリーを作るべきであるとし、必要な資金を優先的に保障するよう措置を取った。
こうして、総書記の格別な関心の中で全国各地に分布されている高句麗壁画古墳を映画の画面に収めるための活動が成功裏に行われるようになった。
民族文化遺産を貴重にし、民族の万代の財宝として輝かせようとする総書記の意図と意志によって、短期間に高句麗時代の文化遺産が数篇のドキュメンタリーに写されて後世に末永く伝えられるようになった。