チュチェ105(2016)年6月のある日、
委員長は、遠隔教育大学を卒業した従業員が糸繰りのオートメーションプログラムの開発にも加わったことにたいそう満足し、その工場では既に遠隔教育大学の優越さが現われていると、金正淑平壌製糸工場は遠隔教育大学の実益が施されている工場であると褒め称えた。
そして、これは全民科学技術人材化を実現する朝鮮労働党の方針の正当性を実証していることである、これからも全民科学技術人材化が推進され、働きながら学ぶ教育システムが広範に運営すれば10年後は工業に実益が施されるだろうと、確信に満ちて言った。