他人式ではなく朝鮮式にすべてを創造してこそ、他人よりもっと堂々と誇りに満ちた生活を享受することができるというのは、金日成主席が銘記した信念であり、朝鮮人民に教えた闘争気風であった。

主席がおし立てた朝鮮式の闘争気風には、民族の運命は徹底的に自民族の力で自国の実情に即して開拓しなければならないという民族重視の哲学、愛国愛族の哲学が込められている。

朝鮮式は朝鮮の具体的実情と現実を反映した闘争方式、気風である。朝鮮式には世にいかなる風が吹いても微動だにせず、あくまで民族の運命に責任をもち、富強な未来へと導いていこうとする主席の透徹した自主的立場と朝鮮民族にたいする限りない愛が込められている。