金正恩総書記はチュチェ102(2013)年1月、朝鮮労働党第4回細胞書記大会で歴史的な結語を行なった。

結語で金正恩総書記は党細胞が時代と革命に対し担っている重大な使命と任務を立派に果たすためには、細胞書記の責任感と役割を高めなければならないとしながら、細胞書記は党を強化し、党の路線と政策を貫徹するうえでわが党の先兵であると述べた。

これには全党の細胞書記が革命の旗手、闘争の旗手となって革命の前進速度をさらに高めていく上で先鋒的役割を果たすことを望む金正恩総書記の崇高な意志と大いなる期待が込められていた。