偉大な金日成主席はチュチェ70(1981)年10月8日、インドの学者代表団と談話をしながら朝鮮を訪問する各国の記者が自分にどうして朝鮮人民は幸福で長生きするのか、一部の人は朝鮮人が人参を多く食べるので長生きするのかと質問している、と述べた。

主席は彼らに朝鮮には人参よりもっとよい薬があるが、それはチュチェ思想であると答える、と述べた。

主席は朝鮮では、勤労人民大衆があらゆるものの主人となっており、朝鮮人民はチュチェ思想を自分の信念とみなしている、なぜなら、朝鮮人民がチュチェ思想が指し示す道に従ってたたかうとき、勝利があり、幸せがあることをよく知っているからである、と述べた。

主席は、同日、外国の人々は朝鮮ではどうしてみんなが何の心配もなく幸せに暮らせるのかと常に聞いているが、そのたびに彼らに人民大衆が国の主人となって自主性と創造性を高く発揮するようになれば、みんなが幸せに暮らせるようになると話してくれる、と述べた。