敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会で、教育事業はどの時期、どの段階でも優先権を付与し、最大の努力を傾けるべき第一の国事であり、絶えず進歩しなければならない最も責任ある重大事であると述べた。
続けて、世界的に教育を一番重視し、教育が一番発達した国家建設を目標にした以上、われわれは学用品と教具・校具、教育機材の問題を国家が全面的な責任をもち、教育者と児童・生徒・学生に最大限の活動条件、学習条件を保障する方向に確固と進まなければならないとし、教育土台の強化において最も大きな意義を持つ学校の改修・近代化を国家挙げての事業として根気よく推し進め、今後10年内に全国の全ての学校を一新させるための大胆な目標を立て、この事業を粘り強く推し進めて必ず完遂しなければならないと強調した。