朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会の決定を体して、農業委員会の農業機械研究所の活動家と科学者が農業生産に現代性と先進性を付与する上で切実で効果的かつ能率の高い農業機械を開発、導入することに主力している。
農業機械の生産導入の最初の工程を担当しているという高い責任感を抱いてここの活動家と科学者は当該単位との連携の下に能率の高い小型稲収穫機、小麦、麦の種まき機、移動式稲コンバインなどを量産させるための活動に拍車をかけている。科学者は農業機械を生産するための闘争がくり広げられている現場に出て提起される技術的諸問題を解決しながら農場員が便利でありながらも現実で切実に要求する各種の農業機械をより多く生産させるために知恵と情熱を尽くしている。多用途化された数十種の農業機械にたいする設計をすでに完成した研究所では現在、その製作のための活動も力強く推進している。