1941年、ソ日中立条約締結にたいする消息が全世界を揺るがした。その余波は一部の信念の弱い人々にも及んだ。
隊員を必勝の信念でさらにしっかりと武装させ、朝鮮革命を必ず自分の力で完遂しなければならないという自主的立場を堅持するよう思想活動を強化しなければならなかった。
当時の情勢と実態を深く洞察した偉大な
主席はその後も多くの会議において、朝鮮革命の主人は自分自身であるという革命的自覚と自分の力で万難を排して朝鮮革命を完遂しうるという確信をもって革命力量を徹底的に準備して朝鮮人民革命軍の小部隊とグループの活動をさらに強化することについて強調した。