ある年の1月、偉大な金日成主席は幹部たちに社会主義財産法の制定に関する貴重な教えを与えた。
主席はその日、社会主義国家は社会主義財産法のようなものを持っていてこそ、人民が血と汗を流して築いた国の貴重な富を法的に保護し、よく管理してそれが効果を現すようにすることができると述べた。
活動家の考えは深まった。
社会主義財産法を制定してすべての公民が社会主義の財産管理に主人らしく参加できるようにしようとする主席の高い志が胸に迫ってきたからである。
しばらくして金日成主席は今、社会主義財産法がないので社会の共同財産を管理する秩序が確立されていない、社会主義財産法の基本原則は朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法に規定されている内容をよく展開して書けばよいだろうと教えた。