金正恩総書記がチュチェ105(2016)年6月15日、平壌穀物加工工場を訪れた時のことである。
総書記は平壌穀物加工工場を見て回りながら満足に思うのは工場の技術集団が自体で設備をつくって設置することにより、国産化の比重を高めるための創造大戦で旗印を掲げたことであると述べた。そして平壌穀物加工工場は一言で言って、近代化で中核である国産化の比重を95%以上高めたモデル工場、標準工場であるといえると述べた。