偉大な金正日総書記はチュチェ66(1977)年8月のある日、活動家たちに党活動を改善するうえで提起される諸問題について教えながら大衆との活動に力を入れることについて強調した。
総書記は党が大衆との活動に力を入れて広範な大衆の中に深く根を下ろし、大衆から支持を受けてこそ指導的力量としてのその威力を遺憾なく発揮することができ、革命と建設を成功裏に遂行していくことができるとし、それを実現するための課題と方途を明示した。
同日、総書記は広範な大衆を教育、改造して党と領袖の周りに固く結束させること、まさにこれが大衆との活動におけるわが党の総体的方向であると強調した。