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金正日総書記が朝鮮民族史の主体的な研究、体系化の活動で 成し遂げた不滅の業績

    金正日総書記はかつて、内外の反動史家によって、歪曲、抹殺された朝鮮民族史を主体的な立場で科学的に研究、体系化するよう賢明に導くことによって、朝鮮を名実ともに、五千年の悠久かつ、燦然たる歴史国として全世界に威容を誇るようにする不滅の業績を成し遂げた。

    金正日総書記が朝鮮民族史を主体的に研究、体系化する活動で成し遂げた不滅の業績はまず、歴史研究のもっとも正しい方法論を示し、民族史を主体的に研究、体系化できる指導的指針をもたらしたことである。

    歴史研究で方法論はその科学性を保証する根本的問題である。

    歴史学の発生、発展とともに古今東西の多くの歴史家によって歴史研究のそれぞれの方法論が提起されたが、先行したすべての方法論は、さまざまな制約性を免れ得なかった。それは人民大衆の地位と役割を歴史研究の中心に据えなかったことに主な原因があった。

    このような先行した方法論の制約性を克服し、歴史研究のもっとも科学的な方途を示したのがまさに、人民大衆を歴史の主体、社会歴史発展の推進力と見るチュチェ思想の社会歴史原理にもとづくチュチェの方法論である。

    チュチェの方法論には、歴史にたいする観点と立場、歴史研究で堅持すべき原則をはじめ、歴史研究のすべての方法論的問題がもっとも完璧に、科学的に解明されている。

    総書記は人民大衆を中心に歴史にたいする観点と立場、自国と民族を中心に歴史にたいする観点と立場、領袖の地位と役割を中心に現代史にたいする観点と立場を解明することにより、愛国、愛族、愛民の主体的方法論の始原を拓いた。

    総書記は歴史研究で主体性の原則と党性、労働者階級性の原則、歴史主義原則を守ることを重要な原則として提示することによって、歴史研究を徹頭徹尾、自国の革命の利益に即して党の原則と労働者階級的観点で科学的に行える指導的指針を与えた。

    金正日総書記が朝鮮民族史を主体的に研究、体系化するための活動で成し遂げた不滅の業績はまた、民族史の研究で提起される重要な問題を示し、その解決を成功させるためのもっとも正しい方向と方途を如実に解明したことである。

    総書記は、朝鮮民族史の主体的な研究、体系化において、根本的意義を有する朝鮮人の起源の問題と朝鮮における旧石器時代の存在問題、奴隷社会の存在とその形成問題、三国の成立時期とその社会・経済的性格の問題、抜海の地位と役割の問題、最初の統一国家の形成問題、資本主義的関係の発生、発展と近代ブルジョア改革運動にたいする問題など、数多くの歴史問題を正し、解明するための具体的な方向と方途を明らかにした。そして、旧石器時代の存在問題と最初の統一国家の形成問題をはじめ、朝鮮の歴史体系で基本骨格、中枢をなす重要問題について科学的な回答を与え、朝鮮民族史を主体的に研究、体系化する活動の輝かしい模範を示した。

    総書記の賢明な指導と実践的模範によって、かつて内外の反動史家によって残酷に歪曲抹殺されたり、長い間、未解明の問題として残っていた朝鮮民族史の多くの問題が科学的に解明されるようになった。

    金正日総書記が朝鮮民族史を主体的に研究、体系化するための活動で収めた不滅の業績はまた、民族史を主体的に体系化するための活動を大規模で力強く展開するよう賢明に導いたことである。

    総書記は全社会のチュチェ思想化が前面に提起された朝鮮革命発展の要求に即して、民族史を主体的に研究、体系化する問題が切実に提起されていた1970年代の中葉、歴史叢書「朝鮮全史」(全33巻)を執筆、編纂するスケールの大きい作戦を練り、速度戦を力強く繰り広げるよう賢明に指導することによって、あれほど膨大な事業が5年たらずの間に高い水準で完成するようにした。

    総書記が1980年代に朝鮮歴史の各部門史(全60巻)を執筆、編纂するための活動を発起し、エネルギッシュに指導したことによって、膨大で困難なこの課題は10年たらずの間で成功裏に完遂された。

    総書記が1990年代に檀君と古朝鮮にたいする研究活動に関する主席の綱領的教示を貫徹するための活動を賢明に手配し指導したことによって、朝鮮民族が自己の始祖と見なしていた壇君は、神話的な人物ではなく、実在の人物であること、朝鮮民族史は名実ともに五千年の悠久な歴史であることが科学的に論証されるようになった。

    総書記は特に、新世紀にも朝鮮民族史を主体的に研究、体系化することに深い関心を払い、「朝鮮段代史」(全38巻)を執筆、編纂する活動を精力的に導いて4、5年の間に執筆、編纂を完成する奇跡を創造するようにした。

    実に、総書記の賢明な指導によって、朝鮮民族史は名実ともに自主性を実現するための人民大衆の創造と闘争の歴史として定立されるようになった。

    金正日総書記が朝鮮民族史を主体的に研究、体系化するように導いた不滅の業績は、先軍朝鮮の歴史とともに永遠に輝くであろう。