金正日総書記の逝去11周忌に際して2022年12月2日、ネパール共産党(マルクス・レーニン主義)中央委員会の庁舎で追慕委員会結成式が行われた。
会場の正面には金正日総書記の肖像画が丁寧にかけられてあった。
結成式にはネパールの政党、親善協会、チュチェ思想研究組織、出版言論界の人士20余名が参加した。
結成式ではまず、追慕委員会の委員長と委員を選出した。
結成式では追慕委員会が追慕行事と映画鑑賞会、討論会を組織し、この契機に総書記の偉人像にたいする記事を執筆して出版物に掲載することによって、より多くのネパール人民に金正日総書記の不滅の業績を紹介宣伝するように決定した。