金正日総書記の逝去11周忌に際して2022年12月12日から17日の間にスリランカ追慕委員会とレバノン・チュチェ思想研究グループの責任者が声明と談話を発表した。
「金正日閣下スリランカ追慕委員会」は声明で金日成主席の思想と偉業を忠実に奉じることに全生涯をささげた金正日総書記の不滅の業績を高くたたえ、先代領袖の偉業は金正恩総書記によって輝かしく継承しているとしながら隆盛繁栄する社会主義国家を建設するための朝鮮の党と政府、人民の努力に固い支持を送ると言及した。
レバノン・チュチェ思想研究グループの責任者はインターネットを通じて発表した談話で、金正日総書記は一生涯国家の富強繁栄と人民の幸せのために自分のすべてをささげた人民の偉大な領袖であると高く称えつつ、金正日総書記の革命生涯と不滅の業績を資料的に言及し、生涯の最後の時期まで人民のために献身した金正日総書記の偉大な姿は朝鮮人民と世界の進歩的人民の心の中にとわに残っているだろうと強調した。