【平壌10月8日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党創立80周年に際してわが国を祝賀訪問するラオス人民革命党中央委員会書記長でラオス人民民主共和国国家主席であるトンルン・シスリット同志を歓迎する儀式が、10月7日に行われた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会の趙甬元書記、朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の李煕用書記、朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相、朝鮮民主主義人民共和国の努光鉄国防相をはじめとする党と政府、武力機関の指導幹部と平壌市民、青年学生が歓迎儀式に参加した。
歓迎儀式場には、朝鮮民主主義人民共和国の国旗とラオス人民民主共和国の国旗が立てられており、朝鮮人民軍儀仗隊が整列していた。
朝鮮労働党
ラオス人民民主共和国の国歌と朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏楽される中、21発の礼砲が撃たれた。
朝鮮人民軍儀仗隊の分列行進が行われた。
歓迎儀式が終わると、ラオス人民への朝鮮人民の友愛の情に満ちた「歓迎」「親善」などの歓呼の声が響き渡った。
トンルン・シスリット書記長は、14年ぶりに再び平壌を訪問した所感に言及し、朝鮮労働党と政府、人民の手厚い歓待に心からの謝意を表した。