アジア地域チュチェ思想研究所がホームページに記事を掲載する

アジア地域チュチェ思想研究所は2023年8月14日、ホームページに金正恩総書記の写真を丁重に掲げて「金正恩総書記重要軍需工場を現地指導」という題で、総書記が戦術ミサイル工場をはじめとした重要軍需工場を現地指導しながら軍需生産実態を調べたニュースを掲載した。

また、8月21日、総書記の写真を丁重に掲げて「金正恩総書記朝鮮人民軍海軍部隊を視察」という題で、総書記が呉仲洽第7連隊称号を獲得した朝鮮人民軍海軍の東海艦隊近衛第2水上艦戦隊を視察し、戦略巡航ミサイル発射訓練を参観したニュースを掲載した。

一方、朝鮮解放78周年を迎え、アジア地域チュチェ思想研究所は8月14日、ホームページに「養老院の老人たち」「朝鮮の王建王陵」と題して、朝鮮で高齢者を尊敬して優遇することが社会的気風になっていることについてと、開城市解線里にある高麗太祖王の墓である王建王陵を紹介した記事と写真、8月17日には金正日総書記が革命武力にたいする指導の初の足跡を刻んだ63周年に際して総書記の写真を丁重に掲げ、「歴史に永遠に記される8月25日」という題で総書記の不滅の軍建設指導業績にたいする特集、8月21日には「麻田海水浴場」「紋繍遊泳場を訪れた人々」という題で朝鮮東海岸の名勝地である咸鏡南道咸興市の麻田海水浴場と総合的で多機能的な文化休息の場に整えられた平壌の紋繍遊泳場にたいする紹介記事と写真を掲載した。