地方工業工場の近代化は朝鮮で一貫して堅持している政策的問題

地方工業工場を近代化することは朝鮮労働党が一貫して堅持している重要な政策的問題である。

朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会では江原道金化郡の地方工業工場をモデルにして全国の地方工業工場を改造するための活動を力強く推し進めることについて強調した。

全ての市、郡の地方工業工場を近代的に改造し、生産を正常化すれば、国の経済発展と人民生活の向上において少なからぬ問題が解決される。

原料問題の解決をキーポイントにして先進技術を見習うための活動を深化させながら地元の特性と需要をよく見積もって自己の地域の工業部門を節約本位の生産工程に、オートメ化、ストリームライン化された生産工程に整えなければならない。