チュチェ105(2016)年8月のある日、
企業所の各部門を見回った国務委員長は、世界的水準のアクリル系塗料生産工程を立派に完成させたことに大きな満足を表した。
国務委員長はわれわれの技術、われわれの原料、われわれの設備でアクリル系塗料生産工程を誇らしく建てて運営していることは化学工業部門で収められた今一つの誇りに満ちた成果であると評価した。
そしてこれだけを見ても自強力第一主義の旗を高く掲げていく時、極められない要塞がないということを雄弁に物語っていると述べた。
この日、国務委員長は自力を信じれば万里も目の前であると、自力更生の革命精神を発揮してこそ、最悪の条件でも最上の成果を上げることができ、朝鮮革命が力強く前進できると強調した。
国務委員長の貴重な教えに接した働き手たちと科学者、技術者の胸は、自力自強の旗を高く掲げて先端突破戦の先頭に立って走るという燃えるような誓いで激しく沸き立った。