金正恩委員長は機会がある度に、すべての幹部が一家庭の母のように人々の心により近寄って、彼らを実の親の心情で見守るべきであると強調している。
真心を尽くそう!
まさに、ここにはわが党を人民大衆の運命にたいして全的に責任をもち、細心に見守る真の導き手、保護者としてさらに強化、発展させようとする金正恩委員長の崇高な意志が脈打っている。
金正恩委員長の臨席のもと、朝鮮労働党第4回細胞書記大会がおこなわれた時のことである。
金正恩委員長はわが党と革命発展の要求に相応しく、党細胞の機能と役割を一段と高めるうえで提起される諸問題について教え、党細胞書記の活動で基本は人々の心を動かすための政治活動を立派におこなって、大衆を奮起させることであると述べている。
そして、金正恩委員長は人々の心を動かすためには、子息のために至誠のかぎりをつくす生みの親のように人々に真心を尽くさなければならないと強調した。
この日、金正恩委員長の綱領的な教えに接した大会の参加者は、金正恩委員長の崇高な意志通りに人民の中に深く入って彼らと生死を共にし、人民に真心を尽くして献身する真の幹部になろうという決意を固めた。