金正恩総書記は2023年2月に行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議で綱領的な結論を述べた。
総書記は結論で、一番切実な農業問題、食料問題を解決する上で農業科学研究部門が立ち上がって自分の役目を果たさなければならないとし、朝鮮の農業を先進的で近代的な農業に発展させる上で必要な研究課題を着実に押し進めるための具体的な助言を与えた。
続けて総書記は、今年の農業をよく営むことも重要であるが、今後、国の農業科学技術発展のための土台を高い水準に引き上げる活動も絶対に遅らせてはならない重大国事であると強調した。