チュチェ112(2023)年7月22日、12月5日青年鉱山で新しい工程の確立後、最初に生産した結晶芒硝を南興青年化学連合企業所に送った。
自立経済の双柱の一つである化学工業の主体性をさらに強化することに寄与する結晶芒硝の生産工程が12月5日青年鉱山に新設されて試験生産を始めた。
鉱山の幹部と労働者階級は一ヶ月余りの間の試験生産過程を通じて炭酸ソーダ生産の基本原料である結晶芒硝の品質にたいする確証を得、生産を持続的に、安定的に行えるしっかりした保証をもたらした。
12月5日青年鉱山に現代的な結晶芒硝の生産工程が整えられることにより、南興青年化学連合企業所に新設した炭酸ソーダの生産工程を円満に稼動させられる確固たる展望が開かれ、セメント工業で広く使われる石膏問題も解決できるようになった。