チュチェ

偉大な金日成主席はチュチェ25（1936）年11月のある日、黒瞎子溝密営で援護物資を持って訪ねてきた人民に会った。

主席は援護物資を一つ一つ見てくださり、人民が発揮した軍支援の気風を高く評価した。

主席は人民に団結はすなわち力であり、勝利の重要な保証となる、敵は広範な大衆が一丸となることをもっとも恐れている、広範な人民大衆が固く団結して日本帝国主義とその手先に反対して組織的に立ち上がるならば、その力は何人も押し止めることができない、と教えた。

主席は人民が遊撃隊を誠心誠意支援することは、すなわち凶悪な日帝を駆逐する強力な力になる、日帝は遠からず滅び、革命は必ず勝利する、だからといって日帝が自ずと滅びるのではないので朝鮮人民が祖国光復会の周りにこぞって団結して日帝に反対してあくまで闘ってこそ勝利する、と教えた。