金正日総書記の逝去11周忌に際して2022年12月12日から17日の間にモンゴル、メキシコ、民主コンゴ、スウェーデン、エクアドル、ベネズエラ、パキスタンで追慕会、討論会、映画鑑賞会、座談会、写真及び図書展示会が行われた。
集会では政党、大衆団体の人士と朝鮮との親善および連帯団体、チュチェ思想研究組織のメンバーが参加した。
集会場の正面には金正日総書記の写真が丁重にかけられており、集会場には総書記の不滅の革命生涯と業績、金正恩総書記の賢明な指導の下に朝鮮人民が社会主義強国建設で成し遂げている驚くべき成果と朝鮮の人民と子供たちの幸せな姿を見せる写真、不朽の古典的著作と図書、画帳が展示されていた。
集会の参加者たちはまず、金正日総書記を追慕して黙祷した。
集会で発言者たちは独創的な先軍革命指導で帝国主義連合勢力の悪辣な反共和国孤立圧殺策動を打ち破り、国の自主権と尊厳、社会主義偉業をしっかりと守りぬき、朝鮮を不敗の政治軍事強国へと強化発展させた金正日総書記の不滅の革命業績と過去10年間不眠不休の指導で国家核武力完成の歴史的大業を成し遂げ、人民の安全と幸福、子孫万代の繁栄をより頼もしく保証してくれる金正恩総書記の不滅の業績について言及した。
発言者たちは今日、チュチェの社会主義朝鮮で金正恩総書記の賢明な指導の下に世人を驚かす成果が成し遂げられていることについて強調し、朝鮮人民の正義の偉業に変わりない支持と連帯を送り、その道ですべてを尽くす決意を表明した。
民主コンゴとスウェーデンで行われた追慕集会では参加者たちの名で金正恩総書記に送る電文が採択された。
集会が終わってから参加者たちは朝鮮の発展水準を見せる編集物を鑑賞し、展示された写真及び図書を見回った。