チュチェ96(2007)年2月16日に金正日総書記に国際金日成賞理事会が国際金日成賞を授与した。
国際金日成賞はチュチェ思想国際研究所理事会の書記長であるビシュワナス(インド人)が初めて発起し、チュチェ82(1993)年4月13日に制定された。
国際金日成賞は金日成主席が創始したチュチェ思想を信奉し、それを具現するために献身し、全世界の自主化と平和を実現する上で出色の貢献をした政界、社会界の著名な活動家とチュチェ思想研究者たちに授与するようになっている。
国際金日成賞理事会はチュチェ思想の深化発展と人類の自主偉業の実現に特出した貢献をなした総書記に誕生日を迎えて国際金日成賞を授与することに決定した。決定書がチュチェ96(2007)年2月1日にニューデリーで発表された。
総書記に国際金日成賞を授与する儀式が2月15日に万寿台議事堂で行われた。