委員長は同日、踏査行軍に参加した君たちの写真を毎日にように見ながら会いたかったが、こうして会うと白頭山戦域で抗日革命闘士に会ったような気持ちであると述べた。
そして委員長はすべての国事を後回しにして数百里の道を走ってきたのは愛する戦闘パイロットたちと結んだ情だけではないと言われ、民族最大の祝日である太陽節を吹雪の激しい白頭山地区で過ごした君たちの心に白頭の革命精神、白頭の烈風精神をより深く植えつけるためであると述べた。
そして、抗日革命闘士が胸に収めていた死するとも革命信念捨てるまじという言葉を肝に銘じ、砕けても屈しない不屈の信念をもった強者のみが上空を守ることができると述べた。